桃栗三年柿八年の工場見学

柿の加工はしていませんが、「もも」「くり」の加工作業の大変さを、地元の子供たちに伝えました。
地元の五十崎小学校 5年生11名が「地域で働いている人」を見たいんだ、という強い熱意を受け、
よしそれならと、加工する機械や1つ1つ手作業するところをじっくり見てもらいました。

試食の時間では、その日に加工していた「白桃ピューレ」「栗甘露煮」を食べてもらいました。
おかわりしている子もいて、美味しさだけじゃなく、加工する苦労も、噛みしめていたのだと信じています。

また、来年もお待ちしております。