温州みかんの製造がスタートしました。
とは言っても、
温州みかんの缶詰は、30年ほど前にいったん終了して以来の再開です。
とにかく、外皮を剥がして、「身割り(ホロ割り)」までやります。
これが大変なので、内職でやってもらったり、工場内で剥いだりしてます。
ここから、内果皮の方は「酸性処理」「アルカリ処理」で剥きます。
大量生産と言っても、やっぱり、1房1房を手に取って、品質や果皮の残り、タネなどをチェックしてます。
おいしそうな、写真が取れました!
こちらは、こま切れになった「T(チビット)」の缶詰です。